2009.07.07鉄道事業者でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は悲しい』」7月15日(水)から各社の駅構内、電車内に掲出します!
(社)日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、仙台市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、大阪市交通局、東京モノレール、愛知環状鉄道では、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『暴力は悲しい』」を制作し、平成21年7月15日(水)から、各社の駅構内、電車内に掲出いたします。
今回の取り組みは駅や電車内におけるお客様同士のトラブルや、駅員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が増加している昨今の状況を鑑み、各鉄道事業者が連携して、お客様に対し暴力行為の防止を呼びかけるものです。
暴力行為が発生しやすい夏期に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、お客様により安全・安心に鉄道をご利用いただける環境を実現して行くことを目的としております。(詳細は別紙のとおりです。)なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
1.タイトル
「暴力は悲しい」
2.掲出期間
平成21年7月15日(水)から平成21年9月14日(月)までの2ヶ月間
3.ポスターで訴求するポイント
モデルの女性が流す涙とあわせて、「被害者はもちろん、あなた自身や、あなたの大切な人をも不幸にします」と強くメッセージを打ち出すことで、「暴力行為は多くの人を不幸にする」と訴え、暴力行為を未然に防ぐことを目指します。また、暴力行為は絶対に許されないこと、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えます。
4.事業者数
61社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR6社・仙台市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・大阪市交通局・東京モノレール・愛知環状鉄道)
5.掲出枚数
駅構内 約7,000枚・電車内 約53,000枚
※詳細は別紙をご覧下さい。
「鉄道事業者でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は悲しい』」7月15日(水)から各社の駅構内、電車内に掲出します!」 ( 161kb / PDFファイル)
- ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。 - ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
- ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。