ニュースリリース

ＪＲ東海では、老朽化した電車の取り換えのため、今年度から新製車両を順次投入しておりますが、このたび在来線近郊車両として最もパフォーマンスの高い３１３系電車（４次車）をご覧いただくため、営業運転前の車両を岐阜駅、名古屋駅、豊橋駅の３駅で展示します。お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

 

 

　平成２２年７月１７日（土）

 

　岐阜駅　　 ２番ホーム　10：40〜11：20

　名古屋駅　３番ホーム　13：10〜14：25

　豊橋駅　　 ５番ホーム　16：10〜17：00

※ ＪＲ線以外をご利用のお客様は、それぞれの駅で入場券（大人140円・小人70円）をお買い求めください。入場券は購入時より２時間以内有効となりますので、ご注意ください。

※ 名古屋駅では１１７系を同一ホームで縦に並べます。

※ 列車の運行状況により、展示時間が変更となる場合や、急きょ展示を中止する場合がありますので、予めご了承ください。

 

　３１３系 ５０００番台　６両

【展示車両の主な特徴】

・ＶＶＶＦ制御、回生ブレーキを採用するなど、省力、省エネ型の車両

・快適性や静粛性、安全性に配慮

・安全性向上とバリアフリー関係設備をさらに充実

※ ＶＶＶＦ制御とは、Variable　Voltage　Variable　Frequency（可変電圧可変周波数）の意味で、直流を交流に変換する制御です。

※ 回生ブレーキとは、ブレーキ時にモーターが発生する電力を架線側に返還し、消費電力量軽減を図るものです。

 

・１号車内では見学者の方に３１３系４次車５０００番台の特徴を記載したチラシを配布し、車内説明を実施します。また、車両オリジナルポストカードをプレゼントします（※ポストカードの数には限りがあります）。

・５号車内ではキャラクターデザインのトイカの臨時販売を行います（※１枚２，０００円、お１人様１枚限り、各駅予定販売数に達し次第終了します）。

・６号車付近では乗務員の制服を着用し、駅長と一緒に写真撮影ができる「ちびっこ制服撮影会」を実施します。