ニュースリリース

　このたびＪＲ東海では、秋の期間中（平成２２年１０月１日から平成２２年１１月３０日まで）に運転する臨時列車を決定いたしましたので、概要をお知らせいたします。

 

＜新幹線＞

○ お客様のご利用が集中する期間・時間帯は、多くのお客様に指定席をご利用いただけるよう、きめ細かく臨時列車を運転します。

　・金曜夕刻や連休を中心に1時間あたり最大9本の『のぞみ』を運転。

　・秋期間中に一日平均332本運転。10月の3連休（前日含む）には一日平均353本運転。

 

○ 東海道・山陽新幹線を直通する『のぞみ』をご利用しやすく。　

　・『のぞみ』の5割以上を直通運転します（期間中、一日平均）。

　　東海道・山陽を直通する『のぞみ』を、秋期間中に106本、3連休（前日含む）には117本運転。

　・連休・日曜日などを中心に1時間あたり最大5本の直通『のぞみ』を運転。

 

○ 環境にやさしいＮ７００系を追加投入します。

　・Ｎ７００系で運転する『のぞみ』が、秋期間中には１日あたり４本増え132本となります。

 

 

＜在来線＞

○ ３連休や週末を中心に、行楽に便利な臨時列車を運転します。

　・「松本・白馬方面」へは臨時特急『しなの』を合計10本運転。　　　　　

　・「下呂・高山方面」へは臨時特急『ひだ』を合計11本運転。

　・「南紀・熊野方面」へは臨時特急『南紀』を合計44本運転。

 

○ 「Ｆ１日本グランプリ」開催にあわせて臨時列車を多数運転します。

　・10月9日・10日に、全車指定席の臨時特急「鈴鹿グランプリ号」8本をはじめ、計32本の臨時列車を運転。

 

○ 飯田線の秘境駅６駅など巡る臨時急行「飯田線　秘境駅号」を運転します。

　・10月の３連休や紅葉シーズンなど７日間に上下14本運転。

 

○ 自然景観をお楽しみいただく「ウィンディスペース」車両を連結した臨時快速「そよ風トレイン１１７」、熊野古道の散策などに便利な　「熊野古道　伊勢路号」を運転します。

　・「そよ風トレイン１１７」は10・11月の土休日に42本､「熊野古道伊勢路号」は10･11月の第4土日に8本運転。

 

 

※詳細は別紙をご覧ください。なお、別紙は一部の携帯電話からはご覧になれませんので予めご了承ください。