2010.10.15“冬”の臨時列車のお知らせ
このたびＪＲ東海では、冬の期間中（平成２２年１２月１日から平成２３年２月２８日まで）に運転する臨時列車を決定いたしましたので、概要をお知らせいたします。
＜新幹線＞
○ お客様のご利用が集中する期間・時間帯は、多くのお客様に指定席をご利用いただけるよう、きめ細かく臨時列車を運転します。
・金曜夕刻、年末年始や3連休を中心に1時間あたり最大９本の『のぞみ』を運転。
・冬期間中に一日平均３３２本運転。
○ 東海道・山陽新幹線を直通する『のぞみ』をご利用しやすく。
・『のぞみ』の５割以上を直通運転します（期間中、一日平均）。
・東海道・山陽を直通する『のぞみ』を冬期間中に一日平均１０７本運転。特に年末年始期間（12/28〜1/5）は一日平均１２８本（対前年比１０２％）運転。
・年末年始・３連休などを中心に1時間あたり最大５本の直通『のぞみ』を運転。
○ 環境にやさしいＮ７００系を追加投入します。
・Ｎ７００系で運転する定期『のぞみ』が、冬期間中には１日あたり１０本増え１４２本となります。この本数は定期列車の８割以上に相当します。
＜在来線＞
○ 名古屋駅２１時発の臨時特急｢しなの｣を運転します。
・２月の３連休前の夜に、ビジネスのお帰りなどに大変便利な｢ワイドビューしなの９１号｣を運転。名古屋や大阪からの出発が１時間以上ゆっくりに。
○ 年末年始･３連休･週末を中心に、帰省やご旅行に便利な臨時列車を運転します。
・「松本・白馬方面」へは臨時特急「しなの」を合計３０本運転。
・「下呂・高山方面」へは臨時特急「ひだ」を合計３４本運転。
・「南紀・熊野方面」へは臨時特急「南紀」を合計８０本運転。
○ 飯田線の秘境駅６駅など巡る臨時急行「飯田線秘境駅号」を運転します。
・１月･２月の土曜日に上下６本運転。
○ 伊勢神宮への初詣に便利な臨時快速｢みえ初詣号｣を運転します。
・大晦日から元旦にかけて、上下４本運転。
※詳細は別紙をご覧ください。なお、別紙は一部の携帯電話からはご覧になれませんので予めご了承ください。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「別紙）“冬”の臨時列車のお知らせ」 ( 130kb / PDFファイル)
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