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2010.12.21【社長会見】熱海駅設置のホーム可動柵の取り替えについて

 東海道新幹線・熱海駅の上下線設置のホーム可動柵については、昭和49年の設置以降36年が経過し、このたび取り替えを行うこととしましたので、お知らせします。
 
1.概要
(1)ホーム可動柵の扉の位置を現在の車両扉の位置に合わせることにより、お客様のスムーズな乗降が可能になります。(別紙1参照)
※現在のホーム可動柵の扉は0系に合わせた位置となっていますが、取り替え後はN700系・700系の扉位置に合わせ、開口幅を1.5mから1.7mとし20cm広げます。
 
(2)挟まった際の再開扉(リトライ)機能など安全機能を充実させるとともに、メンテナンス性に優れたホーム可動柵となります。
 
2.使用開始時期
・上りホーム: 平成23年12月
・下りホーム: 平成24年 7月
 
3.工事費
約11億円
 

※詳細は別紙をご覧下さい。
「別紙1」 ( 265kb / PDFファイル)

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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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