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2012.01.20“春”の臨時列車のお知らせ

 このたびJR東海では、春の期間中(平成24年3月1日から平成24年6月30日まで)に運転する臨時列車を決定いたしましたので、概要をお知らせいたします。
 
 
<新幹線>
○お客さまのご利用にあわせて臨時列車を運転します。
 ・春の期間中は一日平均で332本の列車を運転します。
 ・特にご利用が集中する時間帯は、「のぞみ」を1時間あたり10本まで増やし、指定席をより取りやすくなるようにします。
 
 
○岡山・広島・博多方面への直通臨時「のぞみ」を運転します。
 ・山陽・九州方面へ直通する臨時「のぞみ」を、春の期間中に860本運転し、そのうちGW期間中には224本運転します。
 
 
○省エネルギー性に優れたN700系80編成の投入が完了します。
 ・3月17日のダイヤ改正にて300系車両が引退し、東海道新幹線はN700系・700系車両に統一します。
 ・すべての定期「のぞみ」をN700系で運転すると共に「ひかり」「こだま」への充当も進め、全定期列車本数312本の
  約64%にあたる199本がN700系車両での運転となります。
 ・300系車両の引退にあわせ「ありがとう300系」のぞみ号を運転します。
 
 
 
<在来線>
○春休みやGWを中心に、行楽に便利な臨時列車を運転します。
 ・臨時特急「しなの」を合計24本運転、臨時特急「ひだ」を合計36本(古川まつり号含む)運転し、臨時特急「南紀」を
  合計92本運転します。
 
 
○飯田線に臨時快速「ありがとう119記念号」や、木曽路方面へ臨時快速「ナイスホリデー木曽路」を運転します。
 ・「ありがとう119記念号」は3月に2本運転し、「ナイスホリデー木曽路」はGWを中心に上下18本運転します。
 
 
○熊野古道方面へ臨時快速 「熊野古道 伊勢路号」を運転します。
 ・3〜6月に上下16本運転します。
 
 

※詳細は別紙をご覧下さい。
「“春”の臨時列車のお知らせ」 ( 141kb / PDFファイル)

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