2012.02.23【社長会見】東海道新幹線東京駅 駅設備改良工事の終了について
当社東京駅では、平成18年より、きっぷうりばや改札口の新設等の駅設備改良工事を順次進めております。本年2月に八重洲南口改札を新設し、当社エリアの一連の駅設備改良工事は3月初旬を以て終了することとなります。
1.八重洲南口改札使用開始(別紙1参照)
・平成24年2月25日(土)より、八重洲南口改札の使用を開始します。
・新設により、東海道新幹線の改札数は改良前の4箇所から5箇所へと増設になります。
これに伴い、八重洲南口方面をご利用のお客様の利便性が向上します。
・なお、現在の八重洲中央口改札の名称を八重洲中央北口改札に変更します。
2.駅設備改良工事の概要
平成18年1月より、約6年にわたり実施してきました駅設備改良工事が終了となります。
この間、改札口・きっぷうりば・待合室の増設を以下の通り実施しました。
改良前(H18) 改良後(H24) 増設分
■改札口
箇所数 4 5 +1
通路数 13 20 +7
■きっぷうりば
箇所数 3 4 +1
窓口数 10 16 +6
券売機数 19 25 +6
■待合室
箇所数 1 3 +2
面積 165 380 +215
(平方メートル)
※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線東京駅 駅設備改良工事の終了について」 ( 171kb / PDFファイル)
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