2012.10.19"冬"の臨時列車のお知らせ
このたびJR東海では、冬の期間中(平成24年12月1日から平成25年2月28日まで)に運転する臨時列車を決定いたしましたので、期間中の運転本数等の概要をお知らせいたします。
<新幹線>
○お客さまのご利用の多い朝夕時間帯を中心に臨時列車を運転します。
冬の期間中は一日平均で331本の列車を運転します。
○省エネ型車両のN700系・700系で運転します。
全ての定期「のぞみ」をN700系で運転します。
N700系はこの春引退した300系と比較して、一編成あたりで約25%の電力消費量の削減になります。
※東京〜新大阪間下りを最高速度270km/hで走行した場合のシミュレーション
○安全性・信頼性を高めた新型車両N700Aがデビューします。
N700系以降の技術開発成果を採用したN700Aが2月8日にデビューします。
<在来線>
○年末年始・3連休を中心に、帰省や行楽に便利な臨時列車を運転します。
臨時特急「しなの」を合計30本運転、臨時特急「ひだ」を合計32本運転、臨時特急「南紀」を合計52本運転します。
○中央・南アルプスの景色をご覧頂く臨時列車を運転します。
臨時急行「駒ケ根トレイン」を2月に上下8本運転します。
○式年遷宮の年にあわせて、伊勢神宮へのお出かけに便利な臨時列車を運転します。
臨時快速「みえ91号」を1月と2月に合計15本運転します。
○チャオ御岳スノーリゾートなどスキーに便利な臨時列車を運転します。
臨時快速「きそスキーチャオ」を期間中に上下合計46本運転します。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「"冬"の臨時列車のお知らせ」 ( 131kb / PDFファイル)
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