2012.10.24高速鉄道システムの海外展開における協力について
本日、JR東海、JR西日本、JR九州、台湾において高速旅客鉄道事業を運営している台灣高速鐵路股份有限公司(以下、「台湾高鉄」という。)の各社会長が名古屋に集まり会議を開催いたしました。
台湾高鉄が運営している台湾新幹線は、日本の新幹線システムと多くの部分を共有しており、2007年に営業運転を開始して以降、順調に運行を継続し、日本の新幹線システムの初の海外輸出案件として成功を収めています。
今回の会議において、同じシステムを使用している4社が新幹線システムのPR活動を行うなど、高速鉄道システムの海外展開において協力していくことといたしました。
具体的な協力の内容、方法などについて、当事者間で協議してまいります。
JR東海会長:葛西敬之(かさい よしゆき)
JR西日本会長:佐々木髞V(ささき たかゆき)
JR九州会長:石原進(いしはら すすむ)
台湾高鉄董事長兼執行長:歐晋徳(おう しんとく)
※詳細は別紙をご覧下さい。
「高速鉄道システムの海外展開における協力について」 ( 54kb / PDFファイル)
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