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2012.11.15【社長会見】武豊線への集中旅客サービスシステムの導入について

 名古屋都市圏での通勤・通学輸送等を担っている武豊線(大府駅〜武豊駅間)では、現在、輸送サービスの向上を図るため電化工事を進めています。このたび、ご利用状況にあわせた効率的な体制とし、利便性をさらに高めるために、集中旅客サービスシステムを導入します。


1. 集中旅客サービスシステムの概要
   ・現在、終日または一部の時間帯に駅係員がいない以下の駅に、自動改札機等の設備を導入します。
   ・新しく遠隔案内センターを設置し、常駐するオペレーターがお客様からのご質問にお答えします。

   対象駅  :緒川駅、東浦駅、亀崎駅、乙川駅、東成岩駅、武豊駅(計6駅)
          ★今回のシステム導入にあわせ半田駅のみを駅係員配置駅とし、上記6駅への現地出動拠点とします。
   導入設備:インターホン、券面確認台、自動改札機、システムに対応した券売機

  ※システムの導入により、従来、駅係員不在時にサービスを停止していた、きっぷの購入・精算・ICカードへのチャージなどを
    列車の運行する全ての時間帯で行えるようになります。


2. 工事スケジュール
   平成25年春 工事着手
   平成25年秋 システム使用開始


3. 工事費約3.4億円

※詳細は別紙をご覧下さい。
「武豊線への集中旅客サービスシステムの導入について」 ( 272kb / PDFファイル)

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  • ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
    現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。
  • ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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