2013.06.06浜松工場敷地内の不発弾の発見と対応について
当社浜松工場でのリニューアル工事において、金属物が発見され、本日、陸上自衛隊の現地調査により、当該金属物が不発弾であることが判明しました。
すでに陸上自衛隊により不発弾の防護措置を実施済みであり、安全上問題はありません。
※浜松工場は、新幹線車両のオーバーホールを行う工場です。
1.不発弾として確認された日時
平成25年6月6日(木)12時頃
2.発見場所
・名称:浜松工場
・住所:静岡県浜松市中区南伊場町1番1号
3.発見者
工事請負会社
4.発見された不発弾について
・長さ約153cm、直径約41cm、重さ約860kg 1個
※太平洋戦争時の米軍の16インチ艦砲弾と推測されます。
5.今後の対応
・今後の不発弾撤去・処理については、浜松市、陸上自衛隊、警察、当社ほか関係機関の協議により決定します。
・不発弾の撤去にあたり、列車運行に制限が発生する場合には、別途お知らせいたします。
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