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2013.06.27【社長会見】東海道・山陽新幹線の全編成への協力医師支援用具の搭載について

 JR東海、JR西日本では、平成25年7月中旬以降順次、東海道・山陽新幹線の全編成に、急病のお客さまに応急処置をされる、(車内に居合わせた)医師等にお使いいただく支援用具(4種類 ※1)を搭載いたします。
 これにより、万が一車内でお客さまが急病になられた際、ご協力いただいた医師等に、適切な対処方法(※2)をご判断いただくことにつながり、より安心して新幹線をご利用いただけるようになります。

 ※1 汎用聴診器、手動血圧計、パルスオキシメーター、ペンライト
    (パルスオキシメーターは脈拍数と動脈血中酸素飽和度を自動測定)

 ※2 現在でも、急病のお客さま自身のご希望や、ご協力いただいた医師等のご助言をもとに、
     救急車手配や最寄り駅への臨時停車等を行っています。

 (参考)
  ・このほか、東海道・山陽新幹線では、AED(自動体外式除細動器)を新幹線全駅(平成19年)・全編成(平成21年)に設置し、
    駅や新幹線をご利用になるお客さまに迅速に対応できる体制を整えています。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道・山陽新幹線の全編成への協力医師支援用具の搭載について」 ( 289kb / PDFファイル)

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