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2013.08.22武豊線 集中旅客サービスシステムの使用開始について

 名古屋都市圏での通勤・通学輸送等を担っている武豊線(大府駅〜武豊駅間)では、現在、輸送サービスの向上を図るため電化工事を進めるとともに、ご利用状況に合わせた効率的な体制としつつお客さまの利便性をさらに高めるために、集中旅客サービスシステムの導入準備を進めています。
 このたび、集中旅客サービスシステムの使用開始日が決まりましたのでお知らせいたします。

○使用開始日
  平成25年10月1日(火)始発列車より

 〔参考〕集中旅客サービスシステムの概要(詳細別紙)
    ・現在、終日または一部の時間帯に駅係員がいない以下の駅に、自動改札機および新型の自動券売機等を導入します。
    ・新たに「案内センター」を設置し、常駐するオペレーターがお客さまからのご質問などにお答えします。
    ・システムの導入により、現在、駅係員不在時に機器を停止している緒川駅、東浦駅、亀崎駅、武豊駅及び終日駅係員が
     いない乙川駅、東成岩駅において、近距離きっぷの購入・精算・交通系ICカードへのチャージ(入金)などが、列車の運行
     する全ての時間帯で行えるようになります。

   対象駅  :緒川駅、東浦駅、亀崎駅、乙川駅、東成岩駅、武豊駅(計6駅)
           ★大府駅・半田駅はこれまでどおり駅係員配置駅とし、上記の6駅で係員による対応が必要な事象が発生した
            場合には、半田駅の係員が現地に出向き対応いたします。

   導入設備 :自動改札機、システムに対応した自動券売機、インターホン、券面確認台

※詳細は別紙をご覧下さい。
「武豊線 集中旅客サービスシステムの使用開始について」 ( 261kb / PDFファイル)

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