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2013.09.13浜松工場敷地内の不発弾処理に伴う列車運行への影響について

 当社の浜松工場におきまして、敷地内から不発弾が発見されました。
 すでに、陸上自衛隊により不発弾の防護措置が実施されておりますので、爆発の危険はありませんが、不発弾を浜松市ほか関係機関の指示により、平成25年11月10日(日)に陸上自衛隊によって、遠州灘海岸へ移送のうえ、処理して頂くことになりました。
 この不発弾の移送に伴う列車運行への影響見込みについて、以下にお知らせいたします。

 ○列車運行への影響見込み

   不発弾の移送作業が平成25年11月10日(日)8時30分から開始されるのに伴い、移送作業を行う間、浜松市などが設定する
  規制区域に列車が入れなくなるため、東海道新幹線と東海道本線について、一部区間において一時運転を見合わせます。

  (1)東海道新幹線
    ・規制区域が設定されている間、浜松駅〜豊橋駅間の運転を見合わせます。
     これに伴い、同区間を通過する列車に遅延が発生いたします。
    ・運休する列車はありません。
    ・運転見合わせの時間前に臨時列車を運行します。
    ・作業が予定通り進んだ場合、12時00分頃に所定ダイヤに回復する見込みです。

  (2)東海道本線
    ・規制区域が設定されている間、下り列車は浜松駅まで、上り列車は舞阪駅まで運転し、浜松駅〜舞阪駅間は区間運休とします。
    ・予定通り作業が進んだ場合、終了後は通常のダイヤで運転します。

   ※対象となる列車、遅れ等の見込みの詳細は別紙をご参照ください。
   ※浜松市の発表通り、移送作業に1時間程度かかるとした場合のシミュレーションに基づく情報です。
     今後、変更がある場合には別途お知らせいたします。

 ○発見された不発弾について(参考)

    ・発見場所
      東海旅客鉄道株式会社 浜松工場(静岡県浜松市中区南伊場町1番1号)

    ・不発弾情報
      艦砲弾(重量 約860kg、長さ約153cm、直径約41cm) 1個
       ※第二次世界大戦中に米軍が使用したものと思われます。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「浜松工場敷地内の不発弾処理に伴う列車運行への影響について」 ( 108kb / PDFファイル)

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