2013.11.25「中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価準備書に対する意見の概要及び当該意見についての事業者の見解」の送付について
中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価については、環境影響評価法(平成9年6月13日法律第81号)に基づき、本年9月20日に環境影響評価準備書(以下「準備書」という。)を公告し、11月5日まで、環境の保全の見地からの意見を募集したところです。
本日、関係する自治体の長に、「準備書に対する意見の概要及び当該意見についての事業者の見解」を送付しました。
(参考)
○意見数
・意見の総数は2,539通、14,046件。各都県別の意見の内訳は下記のとおり。
全都県に係る意見 5,280件
東京都に係る意見 120件
神奈川県に係る意見 6,776件
山梨県に係る意見 345件
静岡県に係る意見 297件
長野県に係る意見 591件
岐阜県に係る意見 279件
愛知県に係る意見 358件
○意見の内訳
・事業計画に関する意見 4,174件
・生活環境の保全に関する意見 5,457件
・自然環境の保全に関する意見 960件
・環境影響評価手続きに関する意見 1,053件
・技術全般に関する意見 2,402件
○準備書についての今後の手続き
・環境影響評価法により、知事は、送付を受けたときは、120日以内に、当社に対し準備書について
環境の保全の見地からの意見を書面により述べることとなっています。
※当社ホームページにて、「準備書に対する意見の概要及び当該意見についての事業者の見解」
をご覧いただくことができます。
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