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2014.03.27【社長会見】平成26年度重点施策と関連設備投資について

 平成26年度も鉄道事業における安全・安定輸送の確保を最優先に、東海道新幹線の脱線・逸脱防止対策をはじめとする地震対策、土木構造物の大規模改修工事、N700Aの投入及びN700系の改造工事、武豊線の電化工事、気動車の取替等を着実に推進します。
 また、超電導リニアによる中央新幹線計画については、環境影響評価書の公告、工事実施計画の認可申請を行うとともに、工事計画を着実に進めます。
 あわせて、名古屋駅におけるJRゲートタワー計画、また海外における高速鉄道及び超電導リニアプロジェクトへの取組みなどを着実に推進します。
 こうした各種課題を着実に進めるため、引き続き、収益力の強化と技術レベルの不断の向上に取り組むとともに、設備投資を含めた業務執行全般にわたり知恵を絞り効率化と低コスト化を徹底し、経営体力の充実を図ります。

T.重点施策(別紙参照)

 ◆安全・安定輸送の確保
 ◆東海道新幹線における輸送サービスの充実
 ◆在来線における輸送サービスの充実
 ◆超電導リニアによる中央新幹線計画の推進
 ◆超電導リニア技術のブラッシュアップ及びコストダウン
 ◆営業施策の強化
 ◆技術力の強化、海外プロジェクトへの取組み、地球環境保全
 ◆関連事業の着実な推進
 ◆東海道新幹線開業50周年企画の実施

U.設備投資額

 連結:3,260億円、単体:3,010億円(うち安全関連投資1,880億円)

 

※詳細は別紙をご覧下さい。
「平成26年度重点施策と関連設備投資について」 ( 763kb / PDFファイル)

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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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