ニュースリリース

　ＪＲ東海では、秋の期間中（平成２６年１０月１日から平成２６年１１月３０日まで）に、紅葉の見頃を迎える京都・奈良方面をはじめ、沿線観光地やイベントへのお出かけにさらに便利にご利用頂けるよう、数多くの臨時列車を運転します。

＜新幹線＞
○秋期間で過去最多２１，８２０本（一日平均：３５８本）の新幹線を運転します。
　  ・ご利用の集中する朝夕の時間帯や週末に多くの列車を設定し、一日平均で前年より１１本多い３５８本を運転します。
　　 特に期間中の３連休には一日平均３７６本を運転します。

　　・東海道・山陽新幹線を直通する「のぞみ」は、一日平均で前年より３本多い１１６本を運転します。

○のぞみ１０本ダイヤにより、ご利用の集中する時間帯にもお席が取りやすくなります。
　　・３連休や休前日などのお客様のご利用の集中する時間帯に、１時間あたり最大１０本の「のぞみ」を設定。お席がより取りやすくなります。

＜在来線＞
○行楽に便利な臨時特急・急行列車を合計２４６本運転します。
　　・秋の信州へのご旅行に便利な、松本・白馬方面の臨時特急「ワイドビューしなの」は前年より３２本多い合計４８本を運転します。
　
　　・下呂・高山方面の臨時特急「ワイドビューひだ」は合計３８本運転します。
　
　　・熊野・紀伊勝浦方面の臨時特急「ワイドビュー南紀」は合計２２本運転します。

○「Ｆ１日本グランプリ」開催に合わせて臨時列車を運転します。
　　・１０月４、５日に臨時特急「鈴鹿グランプリ」を合計８本運転します。