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2014.09.10【社長会見】東海道新幹線 名古屋駅の改良等について

 東海道新幹線の名古屋駅北口改札について、お客さまがよりスムーズに新幹線をご利用できるよう自動改札機を増設し、改札設備の改良を実施します。
 また、中央コンコースにおいて、デジタルサイネージを使用開始します。

1.北口改札の改良

(1)改良の概要
 ・北口改札のレイアウトを見直し、係員のご案内が必要なお客さまの通路の位置を変更するとともに、
  自動改札の通路を3通路増設し、11通路とします。
 ・北口改札の自動改札機を本年5月に品川駅に設置を開始した新型タイプの自動改札に取り替えます。

  <新型自動改札の主な改良点>
   ・お客さまへの案内画面をより分かりやすくするとともに、きっぷのお取り忘れを防止するため、
    ライトによる表示でご案内をします。
   ・機器本体をスリム化することにより、通路幅を最大で4cm拡張し、大きな荷物をお持ちのお客
    さまにも、ご利用いただきやすくします。(設備上の制約がある場所を除く)
   ・待機時の電力使用量を、現行機比、約30%削減します。

    ※レイアウトの詳細は別紙1をご参照ください。

(2)工事期間
 平成26年9月〜平成26年12月

2.デジタルサイネージの使用開始

 交通広告では日本最大級となる50柱100面のデジタルサイネージを中央コンコースにて、平成26年9月22日から使用開始します。

  ・〜9月21日 試験放映
  ・9月22日〜10月6日 東海道新幹線開業50周年コンテンツなどを放映
  ・10月7日〜 一般広告等を放映

   ※大規模災害時にはお客様への情報提供ツールとしても活用します。
   ※詳細は別紙2をご参照ください。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 名古屋駅の改良等について」 ( 650kb / PDFファイル)

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  • ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
    現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。
  • ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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