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2009.4.23東海道新幹線の駅リニューアル完了予定と東京駅の今後の予定について

 当社ではこれまで、東海道新幹線の駅について、改札口付近にきっぷうりばを配置するなど、お客様がご利用しやすい駅の形を追求した駅のリニューアルを順次進めてきています。
 本年3月に名古屋駅のリニューアル工事が完了し、および米原駅豊橋駅についても、今年度中に完了することになりました。これで、東京駅、新大阪駅を除く全15駅すべてでリニューアルが完了します。
 また、東京駅ではリニューアル工事と並行して東海道新幹線ホームの支持構造物の改良工事を実施しています。

1.東海道新幹線 駅リニューアル完了予定 【別紙1】

○名古屋駅 平成21年 3月完了
 ・きっぷうりば、改札口の改良
 ・待合室・コンコースの改良
 ・トイレ増設      等
 
○豊橋駅 平成21年 5月完了予定
 ・階段の改良
 ・エスカレータ整備   等
 
○米原駅 平成21年 6月完了予定
 ・きっぷうりば、改札口の新設
 ・待合室・コンコースの改良
 ・トイレ増設      等
※東京駅は平成24年春、新大阪駅は25年春完了に向けて工事を継続
 

2.東京駅の今後の予定 【別紙2・3】
 
・東京駅では平成20年度までに八重洲中央南口改札、八重洲北口改札、北口きっぷうりば、中央きっぷうりば、日本橋口改札、日本橋きっぷうりばの改良および新設工事を実施しました。
今後、平成24年春までの間に八重洲中央北口改札、南口きっぷうりば、八重洲南口改札の改良および新設工事を実施します。

・また、東海道新幹線の19番線ホームを支える構造物改良工事を実施しております。19番線ホームの下部は約130mにわたり鉄道会館の構造物で支えられていることから、JR東日本による同会館の建物撤去に先立ち、同社から委託を受け、当社の施工により19番線ホーム直下の19本の柱を仮設橋脚により仮受けを行います。その後、同会館の建物を分離・一部撤去し、新たに支持構造物を建設します。現在、仮設橋脚による仮受けが完了しています。

※構造物を仮受けする工法はアンダーピニング工法と呼ばれ、今回の工事は東海道新幹線で行われる同工法の工事としては過去最大級のものです。

・今後の工事(予定)
  平成21年 3月    仮設橋脚による19番線ホーム仮受け完成
  平成22年10月目途 新たな支持構造物による19番線ホーム本受け
  平成22年度末     八重洲中央北口改札の改良、南口きっぷうりばの改良
  平成23年度末     八重洲南口改札の新設

※別紙は一部の携帯電話ではご覧になれませんのであらかじめご了承下さい。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「【別紙1】東海道新幹線 駅のリニューアルの状況」 ( 5kb / PDFファイル)
「【別紙2】東京駅の今後の工事予定」 ( 121kb / PDFファイル)
「【別紙3】高架橋改築工事の流れ」 ( 900kb / PDFファイル)

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