2009.11.18JR東海博物館(仮称)開業に向けた準備状況について
JR東海博物館(仮称)は、今年8月に起工式を執り行い、平成23年春の開業に向けて順調に工事が進んでいます。このうち、地球環境保全への取り組みの一環として、この博物館に太陽光発電システムを導入すること、及び来月より主な展示車両の運搬を開始することについてお知らせします。
1.太陽光発電システムの導入
博物館の広大な屋根を利用し、太陽光発電システムを新たに導入することとしました。設置イメージは別紙1をご覧ください。
・面積:約4,000u
・発電容量:約500kW
・年間発電量:約47万kWh
・費用:約2億円
2.展示車両の運搬スケジュール
来月より博物館の展示車両の運搬が始まります。蒸気機関車や新幹線電車などの主な展示車両や、一部区間を鉄道や船舶を用いて輸送するといった運搬方法に特色のある車両の運搬スケジュールは別紙2の通りです。
※別紙は一部の携帯電話ではご覧になれませんので予めご了承ください。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「(別紙1)JR東海博物館(仮称)太陽光発電システム(イメージ)」 ( 129kb / PDFファイル)
「(別紙2)主な展示車両の運搬スケジュール(予定)」 ( 31kb / PDFファイル)
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