2010.02.12東海道本線 垂井駅、清洲駅エレベーター等使用開始について
JR東海では、ご高齢のお客様やお身体の不自由なお客様が安心して鉄道をご利用いただけるよう、駅のバリアフリー化を進めております。
このたび、東海道本線 垂井(たるい)駅(岐阜県不破郡垂井町)及び清洲(きよす)駅(愛知県稲沢市 北市場町)におけるエレベーター等の整備工事が完了し、これら2駅のエレベーター等が使用開始となりますのでお知らせします。
【垂井駅】
1. 整備の概要
・ 上下ホームに障害者対応型エレベーターを各1基設置
(上りホームエレベーターは、改札内外共用型を設置)
・お身体の不自由なお客様をはじめ、どなたでもご利用いただける多機能トイレを設置
2. 整備後の垂井駅のバリアフリー設備
・エレベーター 2基
・多機能トイレ 1箇所
3.使用開始時期
・平成22年2月13日(土)始発列車より
※上りホームエレベーターの改札外部分については、垂井町主催の式典(2月13日(土)10時00分〜)終了後、使用開始予定
【清洲駅】
1. 整備の概要
・上下本線島ホームと駅舎側コンコースを接続する跨線橋を新設し、障害者対応型エレベーターを各1基設置
・お身体の不自由なお客様をはじめ、どなたでもご利用いただける多機能トイレを設置
2. 整備後の清洲駅のバリアフリー設備
・エレベーター 2基
・多機能トイレ 1箇所
3.使用開始時期
・平成22年2月17日(水)10時より
※多機能トイレについては、平成21年12月より先行使用
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「別紙」 ( 83kb / PDFファイル)
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