2010.05.19地元特産「飛騨ほうれん草」栽培開始について 〜「タカネコーン」に続き、新しい作物の栽培をはじめます〜
岐阜県高山市高根町日和田で「チャオ御岳スノーリゾート」を運営する飛騨森林都市企画株式会社は、昨年から農業へ参入し、スキー営業を行わない夏季に、地元特産のとうもろこし「タカネコーン」を栽培しています。
今年は、スキー場のある高根地区の休耕地をさらに借り増し、地元特産の「飛騨ほうれん草」の栽培にも取り組むこととしました。
「タカネコーン」に続き、「飛騨ほうれん草」という良質な地元特産品を栽培・販売することによって、これからも飛騨地域の特産品の知名度向上に貢献していきます。
1.場所
高山市高根町留之原(とめのはら)(チャオ御岳スノーリゾートから車で約15分)
2.耕作面積
約2,200u(地元農家の休耕地を賃借)
3.栽培方法
賃借地にビニールハウス(14棟)を設置して栽培
4.販売方法
・ジェイアール名古屋タカシマヤでの販売(7月下旬頃)
・地元販路の活用
・チャオ御岳スノーリゾートHPによるインターネット販売 等を予定
5.スケジュール
・平成22年6月下旬 種まき開始
・平成22年7月下旬 収穫・販売開始
※「飛騨ほうれん草」は、本来冬野菜のほうれん草を、涼しく寒暖差の大きい飛騨地域で夏に育てるもので、葉がやわらかく、えぐみが少ないと評判で、夏場の京阪神市場に多く出荷されています。
※ 昨年好評だった「タカネコーン」も栽培します、収穫・販売は9月上旬頃の予定です。
(本日からチャオ御岳スノーリゾートHPにて、予約販売の受付を開始します。)
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※詳細は別紙をご覧下さい。
「地元特産「飛騨ほうれん草」栽培開始について」 ( 175kb / PDFファイル)
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