2010.05.25東海道新幹線インターネット接続サービスにおける公衆無線LAN事業者の追加について
現在、JR東海では、東海道新幹線(東京駅〜新大阪駅)のN700系の列車内、及び全17駅のコンコース待合室において、インターネット接続サービスを提供しており、ビジネスなどでご利用のお客様にご好評を頂いております。この度、ご利用いただける公衆無線LANサービスが追加されますのでお知らせします。
■インターネット接続サービス
・「インターネット接続サービス」とは、無線LANにより、N700系車内、及び駅のコンコース待合室に設置されたアクセスポイントを経由して、インターネットへの接続を提供するJR東海のサービスです。
・お客様は、事前に各公衆無線LAN事業者とご契約することで、無線LANに対応したパソコン等から、N700系車内や全17駅のコンコース待合室でインターネットをご利用できます。
1.新たにご利用できる公衆無線LANサービス
東日本電信電話株式会社(NTT東日本) 「フレッツ・スポット」※1
2.サービス開始日
平成22年6月1日(火)
3.その他
平成22年6月1日(火)以降に、N700系車内、及び全17駅コンコース待合室でインターネット接続サービスをご利用いただける公衆無線LAN事業者、及びサービスは、以下の通りになります。
・NTTコミュニケーションズ 「ホットスポット」
・NTTドコモ 「mopera U(U「公衆無線LAN」コース)」 「Mzone」
・ソフトバンクテレコム 「BBモバイルポイント」
・UQコミュニケーションズ 「UQ Wi−Fi」※2
・NTT東日本 「フレッツ・スポット」
※1 エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTT-BP)が提供する「インターネット接続サービス」により、ご利用できるようになります。
※2 Wi-Fi は Wi-Fi Alliance の登録商標です。
※別紙は一部の携帯電話ではご覧になれません。予め、ご了承下さい。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「別紙」 ( 331kb / PDFファイル)
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