2010.07.07鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について
(社)日本民営鉄道協会、JR東日本、JR東海、JR西日本、仙台市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、大阪市交通局、北総鉄道、愛知環状鉄道では、平成17年4月〜平成22年3月(平成17年度〜21年度)の5年間に発生した駅員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数の集計を行いました。
平成21年度に発生した暴力行為の発生件数は869件(昨年度752件)となり、昨年に比べ大幅に増加しました。(別紙参照)
暴力行為が発生する状況としては、週末の22時以降、飲酒を伴った場合に多発する傾向があり、年齢別では幅広い年代に分布しています。
引き続き、暴力行為は絶対に許されないこと、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えてまいります。
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※詳細は別紙をご覧下さい。
「別紙)鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況」 ( 173kb / PDFファイル)
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