2011.04.20【社長会見】名古屋ターミナルビル解体工事に伴う駅前周辺の美観維持および環境への配慮について
名古屋駅新ビル計画に伴う名古屋ターミナルビルの解体工事につきましては、昨年12月の工事着工以降、順調に作業を進めています。このたび、駅前周辺の美観維持および環境への配慮に向けて、以下の取り組みを実施することとしましたので、お知らせします。
1.実施概要
(1) 工事用仮囲いに、JR名古屋駅周辺の景観の変遷を紹介するパネルを展示します。
・遷り変わる名古屋駅周辺の様子(駅開業当初〜名古屋駅新ビル(仮称)完成時)を、当社に残る資料をもとに、写真と文章で紹介します。
・展示パネルは縦約1.2m、横約2.1mのサイズで、JRセントラルタワーズ2階テラス北側の工事用仮囲いに、計9点を設置します。
(2) 工事用仮設事務所の壁面緑化を行い、周辺環境との調和に努めます。
・工事用仮設事務所(2箇所)の壁面の、駅前広場と名駅通に面する部分(約480u)に植栽を施し、緑化します。
2.実施時期
・パネル展示:平成23年4月29日(金)
・壁面緑化:平成23年5月下旬(4月下旬より作業実施)
3.その他
名古屋ターミナルビルの解体工事は、平成24年夏頃までを予定しています。
また、同時期より名古屋駅新ビル(仮称)の建設工事に着手する予定です。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「名古屋ターミナルビル解体工事に伴う駅前周辺の美観維持および環境への配慮について」 ( 206kb / PDFファイル)
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