2011.08.22平成２３年度 地震防災訓練の実施について
９月１日の防災の日を中心に防災週間（８月３０日〜９月５日）において、全社的に地震防災訓練を実施します。
訓練の実施にあたっては、東日本大震災を踏まえ、津波を想定した避難誘導訓練や、携帯電話等、通常の情報収集手段が使用できない場合を想定した情報収集・伝達訓練など、より実践的な訓練を行います。
１．訓練日
９月１日の防災の日を中心とした防災週間（８月３０日〜９月５日）
２．主な訓練内容（詳細別紙ご参照）
（１）対策本部運営訓練
（２）情報収集・伝達訓練
（主な訓練概要）
・地震発災後に、ＮＴＴ固定電話、携帯電話、列車無線などが使用できないことを想定し、
各種情報ツール（衛星携帯電話など）を使用し、情報収集・伝達を行う訓練
・地震発災後を想定し、被災状況把握のために、ヘリコプター・衛星通信等を活用した訓練
（３）避難誘導訓練
（主な訓練概要）
・津波警報発令や地震発災後において、列車内のお客様および、駅のお客様を避難誘導する訓練
（４）災害復旧訓練
（主な訓練概要）
・脱線復旧訓練、軌道及び電気設備復旧訓練
３．参加人員
約１２，９００人
４．広報活動
（１）駅構内及び新幹線・在来線車内にて、地震防災訓練の案内放送を行います。
（２）主要駅構内にて、東海地震の警戒宣言発令時における協力を呼びかけます。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「平成２３年度 地震防災訓練の実施について」 ( 160kb / PDFファイル)
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