2011.09.13超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会の「車上電源に関する実用技術評価」に対するコメント
本日、国土交通省の超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会において、ガスタービン発電装置の代替として当社が開発した誘導集電について、「車上電源として実用化に必要な技術が確立している」との評価をいただきました。
当社は、燃料を使用せず、排気ガスを出さない等、環境面で優れた技術である誘導集電を車上電源として採用することを前提に、環境影響評価の手続きを進め、中央新幹線計画の早期実現に向けて取り組んでまいります。
- ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。 - ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
- ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。