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2011.12.08【社長会見】新幹線京都駅における井戸水の活用について

 新幹線京都駅に京都の豊富で上質な地下水を活かして、大規模災害時の水資源確保と上水道の節水につながる、井戸水活用システムを導入しましたのでお知らせします。
 
1.概要   
 新幹線京都駅構内で使用しているほぼ全ての上水道を、以下の通り井戸水を汲み上げて濾過し、供給することとしました。
 
 ・利用開始日  11月28日(月)
 ・設置場所   新幹線京都駅構内(京都市下京区東塩小路高倉町)
 ・供給範囲   新幹線京都駅構内、飲食店、関連業務施設等
 ・給水能力   25立方メートル/h(25,000l/h)
 
 
2.災害対応
 地震等で上水道がストップする様な場合でも、今回のシステム導入により井戸水による浄化水の確保が可能
 ※停電が発生しても、非常用発電機により浄化水を確保

※詳細は別紙をご覧下さい。
「新幹線京都駅における井戸水の活用について」 ( 161kb / PDFファイル)

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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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