2012.07.04鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」7月13日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、東京モノレール、北総鉄道、愛知環状鉄道では、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」を制作し、平成24年7月13日(金)から、各社の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは駅や列車内におけるお客様同士のトラブルや、駅係員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が増加している昨今の状況を鑑み、各鉄道事業者が連携して、お客様に対し暴力行為の防止を呼びかけるものです。暴力行為が発生しやすい夏期に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、お客様により安全・安心に鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。(詳細は下記のとおりです。)
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
1.タイトル 「STOP暴力」
2.掲出期間 平成24年7月13日(金)から平成24年9月12日(水)までの2ヶ月間
3.ポスターで訴求するポイント
「STOP暴力」というシンプルで直接的な言葉を視認性の高いデザインで表現することによって、年齢、性別を問わず
暴力防止というメッセージがわかりやすく伝えられると同時に、「駅や車内での暴力行為は犯罪。どんな理由があろうとも
暴力に言い訳は許されない。」というメッセージにより、いかなる状況であろうと暴力は絶対に許されないということを訴え、
暴力行為を未然に防ぐことを目指します。
また、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えます。
4.事業者数 76社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR5社・東京都交通局・横浜市交通局
・名古屋市交通局・大阪市交通局・東京モノレール・北総鉄道・愛知環状鉄道)
5.掲出枚数 駅構内 約7,000枚・電車内 約49,000枚
※詳細は別紙をご覧下さい。
「鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」7月13日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!」 ( 306kb / PDFファイル)
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