2012.11.21【社長会見】東海道新幹線 駅ホーム・コンコースへの喫煙ルームの設置について
東海道新幹線では、たばこを吸わないお客様、吸うお客様双方に、より快適に駅をご利用いただくため、平成23年3月より、東京駅(14・15番線ホーム11号車付近)及び名古屋駅(上り9号車付近)で、試行的に喫煙コーナー(屋外)の室内化を実施してきました。
両駅でのご利用状況や設備の仕様等が確認できたため、東京駅の残り2つのホーム及び、品川駅、新横浜駅のコンコースにおいても、室内化した喫煙ルームを設置することとしましたので、お知らせいたします。
1.新たに喫煙ルームを設置する箇所(計6箇所) ※別紙参照
・東京駅 2箇所(16・17番線ホーム16号車付近、18・19番線ホーム16号車付近)
・品川駅 2箇所(南コンコース、北コンコース)
・新横浜駅 2箇所(東コンコース、西コンコース)
2.設置スケジュール
・平成24年12月より工事に着手
・平成25年6月までに各駅で順次使用開始
3.工事費(概算)
・約1.3億円(3駅6箇所計)
4.今後の計画について
・今回の喫煙ルームの設置に伴い、東京駅・品川駅・新横浜駅各ホームの既存の喫煙コーナー(屋外)は、全て撤去いたします。
・今後は、お客様の多い駅を対象に、喫煙ルームの設置を検討していきます。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 駅ホーム・コンコースへの喫煙ルームの設置について」 ( 307kb / PDFファイル)
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