2013.02.14【社長会見】東海道新幹線 全駅への喫煙ルームの設置について
当社では、たばこを吸われないお客様、吸われるお客様双方に、より快適に駅をご利用いただくため、東京、名古屋、新大阪など、のぞみが停車する全駅に順次、喫煙ルームの設置を進めておりますが、今回、東海道新幹線全駅のホームまたはコンコースに、喫煙コーナー(屋外)を室内化した喫煙ルームを設置することとしましたので、お知らせいたします。
1.新たに喫煙ルームを設置する箇所 (計11駅13箇所)
・ホーム上に設置(3駅5箇所):三島駅、静岡駅・浜松駅(上り・下りホーム)
※三島駅は島式ホームのため、上り・下りで1ホーム
・コンコースに設置(8駅8箇所):小田原駅、熱海駅、新富士駅、掛川駅、豊橋駅、三河安城駅、岐阜羽島駅、米原駅
※各駅の具体的な設置位置や広さについては、今後決定してまいります。
2.設置スケジュール
・平成25年2月下旬頃より順次、工事に着手
・平成25年度末までに、各駅で順次使用開始
3.工事費(概算)
・約1.6億円 (計11駅13箇所)
4.その他
・今回の喫煙ルームの設置に伴い、各ホームの既存の喫煙コーナー(屋外)は、全て撤去いたします。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 全駅への喫煙ルームの設置について」 ( 193kb / PDFファイル)
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