2013.05.25保守作業中における防音壁端部のプラスチック製パネルの落下について
東海道新幹線三河安城駅〜名古屋駅間で線路脇にある電力設備の碍子の点検・清掃作業中、作業員の足が近傍の防音壁の端部に接触し、プラスチック製パネルが約15m下の一般道に落下しました。
なお、付近を通行された方が1名おり、念のため病院で診察を受けて頂きましたが、お怪我をされていたという情報はありません。
1.発生日時 平成25年5月25日(土)0時15分頃
2.発生場所 東海道新幹線 三河安城駅〜名古屋間(下り線側)
住所:愛知県名古屋市南区豊田二丁目10
3.落下したプラスチック製パネル
〇素材 :プラスチック製
〇大きさ :約50cm×約70cm×約1.5mm
〇重さ :約1.7kg(1枚)
4.原因
作業員が電柱から降りる際、周囲の確認が足りず、防音壁の端部パネルに足が接触したため。
5.そ の 他
新幹線の営業運転や構造物には影響ございません。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「保守作業中における防音壁端部のプラスチック製パネルの落下について」 ( 171kb / PDFファイル)
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