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2013.12.04【社長会見】東海道新幹線 京都駅ホームへの可動柵設置について

 東海道新幹線では、ホーム上の安全性をさらに向上させることを目的として、お客様のご利用の多いのぞみ停車駅を対象に、順次可動柵の設置を進めております。
 今般、下記のとおり京都駅の具体的な設置計画がまとまりましたのでお知らせいたします。

○工事概要(対象番線:11〜14番線(全4線))
 (1)工事スケジュール
    平成26年5月  :12番線からホーム上での工事に着手
                  ※以後、11・13・14番線の順に、順次工事に着手
    平成27年2月  :12番線 使用開始予定
    平成28年3月  :11〜14番線(全4線)の工事完了

 (2)工事費
    約15億円

 【参考】現在の可動柵設置状況
 (1)既設
    東京駅(14〜16番線)、品川駅(21・24番線)、新横浜駅(2・3番線)、
    熱海駅(6・7番線)、新大阪駅(27番線)

 (2)工事中
    東京駅   17番線から19番線への設置工事を進め、平成27年3月までに順次使用開始予定
    名古屋駅  14番線から17番線への設置工事を進め、平成29年3月までに順次使用開始予定

※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 京都駅ホームへの可動柵設置について」 ( 82kb / PDFファイル)

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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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