2014.04.24【社長会見】東海道新幹線 新型自動改札機への取替について
東海道新幹線の自動改札機について、使用開始から約10年経過していることから、順次新型の自動改札機に取り替えます。これにあわせ、お客さまへの案内画面をよりわかりやすくするなど、サービスの向上を図ります。
※平成25年7月10日リリース資料から下線部を追記・更新
1.対象駅・改札通路数
東海道新幹線 全駅(17駅) 計295通路
2.スケジュール
・平成26年5月25日より品川駅で使用開始
・平成26年度下半期〜平成28年度上半期
東海道新幹線全駅に順次導入
3.主な改良点
・お客さまへの案内画面をよりわかりやすくするとともに、きっぷのお取り忘れを防止するため、
ライトによる表示でご案内をします。
・機器本体をスリム化することにより、通路幅を最大で4cm拡張し、大きな荷物をお持ちのお客さまにも、
ご利用いただきやすくします。(設備上の制約がある場所を除く)
・待機時の電力使用量を、現行機比、約30%削減します。
4.工事費
・約52億円(概算)
※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 新型自動改札機への取替について」 ( 176kb / PDFファイル)
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