ニュースリリース

ページ内ナビゲーション

パン屑ナビゲーション

  1. JR東海トップ
  2. 最新のリリース一覧
  3. 2014年度

2014.06.11【社長会見】在来線の土木構造物等の耐震化の進捗について

 当社では、在来線の地震対策として、地震情報早期伝達システムの導入、改良を行うとともに、構造物の強化として、高架橋柱・橋脚の耐震補強、落橋防止工の設置、駅舎等の耐震化、名古屋工場の耐震化などの施策を着実に進めてきましたが、このたび、以下について完了しましたのでお知らせします。

1.高架橋柱の耐震補強
   ・「ピーク時1時間あたり片道列車本数が10本以上の高密度線区」(名古屋地区)は、
    本年5月末までに完了しました。
   ・「東海地震において強く長い地震動を受けると想定される区間」の新幹線併設駅
    (静岡駅、浜松駅)は、平成25年度末までに完了しました。


2.駅舎の耐震化
   ・省令の耐震基準(1日1万人以上)の対象44駅のうち、橋上化を施工中の3駅を除き、
    41駅を平成25年度末までに完了しました。
 

※詳細は別紙をご覧下さい。
「在来線の土木構造物等の耐震化の進捗について」 ( 238kb / PDFファイル)

  • JR東海ホームページへ戻る
  • ニュースリリース一覧に戻る
  • ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
    現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。
  • ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
Adobe Readerのダウンロード
ニュースリリースの詳細をPDFでご提供させていただいている場合がございます。
PDFをご覧になるために最新のAdobe Readerをダウンロードしてください。