2014.07.07鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」 7月11日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、福岡市交通局、東京モノレール、ゆりかもめ、北総鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道では、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」を制作し、平成26年7月11日(金)から、各事業者の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは駅や列車内におけるお客様同士のトラブルや、駅係員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が多発している昨今の状況を鑑み、各鉄道事業者が連携して、お客様に対し暴力行為の防止を呼びかけるものです。暴力行為が発生しやすい夏期に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、お客様により安全・安心に鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。(詳細は次のとおりです。)
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
1.タイトル
「暴力は犯罪」
2.掲出期間
平成26年7月11日(金)から平成26年9月10日(水)までの2ヶ月間
3.ポスターで訴求するポイント
「暴力は犯罪」という直接的な言葉と鉄道係員のイラストを合わせて表現することで、年齢・性別を問わず
鉄道係員に対する暴力防止というメッセージをわかりやすく伝えると同時に、社会的に許されない行為で
あることを強調し暴力行為を未然に防ぐことをめざします。
また、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えます。
4.事業者数
79社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR5社・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・大阪市交通局・
福岡市交通局・東京モノレール・ゆりかもめ・北総鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道)
5.掲出枚数
駅構内 約7,400枚
列車内 約59,000枚
※詳細は別紙をご覧下さい。
「鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」 7月11日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!」 ( 642kb / PDFファイル)
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