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2014.07.07鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について

 日本民営鉄道協会、JR東日本、JR東海、JR西日本、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、福岡市交通局、東京モノレール、ゆりかもめ、北総鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道では、平成25年度(平成25年4月〜26年3月)に発生した駅係員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数の集計を行いました。
 平成25年度の発生件数は760件(前年度828件)となり、昨年に比べ68件減少しました。(下表参照)
 暴力行為が発生する状況としては、22時以降、また今年度は特に週末へ向けて暴力件数が増加傾向にあり飲酒を伴った場合に多発する傾向にありました。また加害者年齢は幅広い年代に分布しています。
 引き続き、暴力行為は絶対に許されないこと、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えてまいります。主な集計・分析結果については、別紙の通りです。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について」 ( 353kb / PDFファイル)

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