2014.07.14中央本線 大桑駅構内におけるがいし片の落下について
平成26年7月14日(月)11時00分頃、中央本線 大桑駅構内の中山トンネルの線路内にがいしの一部が落下しているのを、当該区間を線路巡回中の施設係員が発見しました。
1.発見日時 平成26年7月14日(月)11時00分頃
2.発生場所 中央本線 大桑駅構内 中山トンネル内
住所:長野県木曽郡大桑村長野
3.落下したがいし
・材 質 :磁器製
・大きさ :直径25cm×厚さ1cmのうち、外周約5cmの部分
・重 さ :合計約2.1kg
(最大片)約9cm×約7cm、約250g
・落下時の状態:細かく割れた小片となって散乱していた。
※がいしとは、トンネル上部で架線を絶縁するための器具です。
4.原因
・現在調査中
5.その他
・落下していたがいし片と列車との接触はありません。
・これによる列車影響やお客様のお怪我はありません。
・構造物の強度等には影響はありません。
・周辺を緊急点検した結果、他に異常はありませんでした。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「中央本線 大桑駅構内におけるがいし片の落下について」 ( 119kb / PDFファイル)
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