2014.12.04鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」12月8日(月)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、福岡市交通局、東京モノレール、ゆりかもめ、北総鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道では、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」を制作し、平成26年12月8日(月)から、各事業者の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは駅や列車内におけるお客様同士のトラブルや、駅係員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が多発している昨今の状況を鑑み、各鉄道事業者が連携して、お客様に対し暴力行為の防止を呼びかけるものです。暴力行為が発生しやすい年末年始期に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、お客様により安全・安心に鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。(詳細は次のとおりです。)
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
1.タイトル
「暴力は犯罪」
2.掲出期間
平成26年12月8日(月)から平成27年2月7日(土)までの2ヶ月間
3.ポスターで訴求するポイント
「暴力は犯罪」という直接的な言葉で、年齢・性別を問わず鉄道係員に対する暴力防止というメッセージをわかりやすく
伝えると同時に、社会的に許されない行為であることを強調し、暴力行為を未然に防ぐことを念頭に制作しました。
併せて、年末年始期でアルコールを摂取する機会が増えるため、「酔っていたでは許されない」というメッセージにより、
いかなる状況であろうと暴力は絶対に許されないということを鉄道業界全体が結束して強く訴えます。
4.事業者数
79社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR5社・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・大阪市交通局・
福岡市交通局・東京モノレール・ゆりかもめ・北総鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道)
5.掲出枚数
駅構内 約7,400枚
列車内 約55,000枚
※詳細は別紙をご覧下さい。
「鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『暴力は犯罪』」12月8日(月)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!」 ( 466kb / PDFファイル)
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