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2012.03.29【社長会見】平成24年度重点施策と関連設備投資について

 平成24年度も引き続き充実した安全関連投資を実施するとともに、グループ会社と一体となって社員教育を充実するなど鉄道事業の原点である安全・安定輸送の確保を最優先に取り組みます。
 鉄道事業においては、東海道新幹線の地震対策をはじめとする安全・安定輸送の確保を最優先に取り組みます。また、N700Aの投入や在来線の新型車両への取替等、輸送サービスの充実に取り組んでまいります。
 あわせて、長期的展望に立って、超電導リニアによる中央新幹線計画や名古屋駅新ビル計画、海外高速鉄道プロジェクトへの事業展開の具体化などを着実に推進してまいります。
 一方で、厳しい経済情勢が続く中で、長期的なプロジェクトを着実に進めていくため、収益力の強化と技術レベルの不断の向上に取り組むとともに、設備投資を含めた業務執行全般にわたり知恵を絞り効率化と低コスト化を徹底し、経営体力の充実を図ります。
 
T.重点施策
 ・安全・安定輸送の確保
 ・東海道新幹線における輸送サービスの充実
 ・在来線における輸送サービスの充実
 ・超電導リニアによる中央新幹線計画の推進
 ・営業施策の強化
 ・技術力の強化、海外展開の追求、地球環境保全
 ・関連事業の着実な推進
 
U.設備投資額
 連結:3,480億円、単体:3,240億円(うち安全関連投資1,490億円)
 

※詳細は別紙をご覧下さい。
「平成24年度重点施策と関連設備投資について」 ( 963kb / PDFファイル)

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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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