2013.09.19台風18号に伴う飯田線 門島駅〜唐笠駅間被災箇所の復旧見通しについて
台風18号の上陸に伴う、飯田線 門島駅〜唐笠駅間の土砂流入箇所では、現在、土砂の撤去作業を進めておりますが、現地調査の結果、橋桁上部および下部に約500m3の土砂や大きな石が長さ40mに渡り堆積しており、橋桁に石が衝撃して損傷している可能性が高いことが判明したため、運転再開には、橋桁の取替を含めた復旧工事を行うことが必要となりました。
現在、復旧工事の工法やスケジュールについて検討を進めていますが、平岡駅〜天竜峡駅間の運転再開までには3ヵ月程度を要する見込みです。復旧工事計画がまとまり次第、速やかに工事概要や運転再開時期の目途について、お知らせします。
なお、現在行っている平岡駅〜天竜峡駅間のバス代行輸送については、引き続き、実施いたします。
〔参考〕
・列車の運転計画及び代行バスの時刻は別紙をご覧下さい。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「台風18号に伴う飯田線 門島駅〜唐笠駅間被災箇所の復旧見通しについて」 ( 317kb / PDFファイル)
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