2014.04.04在来線特急車両部品の落失について
JR東海 神領車両区で、定期点検中の在来線特急車両から車両床下機器の下蓋がなくなっていることが発見されました。詳細は以下の通りです。
1.発見日時
平成26年4月4日(金) 10時30分頃
2.発見場所
JR東海 神領車両区(住所:愛知県春日井市堀ノ内町)
3.概況
JR東海 神領車両区で、在来線特急車両383系A5編成(6両編成)の定期点検中、係員が6号車の車両床下機器の下蓋が無くなっていることを発見しました。
下蓋は列車の走行中に落失したものと思われ、捜索しておりますが、現在までに発見されていません。
4.落失物の詳細
6号車 車両床下機器 下蓋
〇大きさ :約85cm(縦)×約66cm(横)×約0.1cm(厚さ)
〇重さ :約2kg
〇材質 :アルミ製
5.原因
調査中
6.その他
・車両床下機器の下蓋は、90日以内に1度実施する交番検査時に固定状態を目視で確認します。
直近の検査は平成26年1月10日に行いました。
・当該の蓋はリベットで固定されており、通常着脱するものではありません。
※詳細は別紙をご覧下さい。
「在来線特急車両部品の落失について」 ( 688kb / PDFファイル)
- ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意をお願いいたします。 - ※一部のニュースリリースについては、一定期間をもって更新・削除をさせていただく場合もあります。
- ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。