2014.06.21東海道新幹線熱海駅ホーム下発電機室内でのコンクリート片落下について
6月21日(土)11時30分頃、東海道新幹線熱海駅のホーム下にある発電機室内で、屋根になっているホームの高架橋の梁部分から剥落したコンクリート片が床に落ちているのを、当社係員が発見しましたので、お知らせいたします。
これによる列車運行やお客様の安全に影響はございません。また、構造物の強度、安全に問題なく、発電機にも影響はございません。
発電機室は当社社員以外の方が立ち入ることはできません。また、怪我人等はありません。
1.発見日時
平成26年6月21日(土)11時30分頃
※落下日時は不明
2.発見場所
東海道新幹線熱海駅発電機室
住所:静岡県熱海市田原本町10
3.落下物
・最大片 :(大きさ)約260mm×約200mm×約70mm(重さ)約3.8kg
(合計19個 約7.1kg)
4.原因
劣化により剥れ落ちたものと推定
※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線熱海駅ホーム下発電機室内でのコンクリート片落下について」 ( 122kb / PDFファイル)
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